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PROFESSIONAL FIDELITY

Phonitor xe

究極のヘッドフォンアンプ

Phonitor xeは妥協のない頂点に君臨するスタンドアローンヘッドフォンアンプです。Phonitor Matrix、リモート・ボリューム・コントロール、レトロな外観のVUメーター、オプションの高級DAコンバーター、優れたVOLTAiRテクノロジーにより、紛れもなくPhonitor xeは現代最高のヘッドホン・アンプの1つです。

全てのヘッドフォンに向けて

Phonitor xeは、通常のステレオジャックに加え、バランス対応の4-pin XLRを備えることで、幅広いヘッドフォンに対応しています。
​120vテクノロジーを用いた、巨大とも言える音声出力は、各ヘッドフォンの能力を楽に引き出すことが可能です。

2系統のヘッドフォン出力を搭載

Phonitor xeはフロントとリアの両側にヘッドフォン出力端子を備えています。フロント側の出力切替スイッチを選択することで(F:フロント / R:リア)、お好みのヘッドフォンを取り外すことなく容易に切り替えることが可能です。
​※フロント・リアの同時出力はできません。
​※TRS端子とXLR-4pin端子の双方にヘッドフォンを接続した場合、音声信号はTRS端子側のみから出力されます。

極められた洗練

​45mmを有する大きなヴォリュームコントローラーは、非常に心地良い手触りを実現しています。
また、LEDを用いたボリュームインジケーターは、暗い中でも美しくコントローラーの操作を導いてくれます。

ボリュームRC

ボリュームコントロールは、赤外線を用いたリモートコントロールが可能です。​
非常に簡易的な設定で、創造的な操作を手に入れることができます。
特にApple Remoteとの親和性は高く、低い投資額で心地よいリスニング環境を手に入れられます。

赤外線コントローラーのチュートリアル

Phonitor xe を運用した際のリモートコントロールの一例です。ビデオ内では、如何にしてコントローラーとの同期を行うのかを説明しており、どれほど簡易的にリモートコントロールを実現できるのかを理解できます。

オプションのDAC768搭載モデルでは、アナログ入力に加えて4種類のデジタル入力ソースを接続可能です。S/PDIFフォーマットのPCMオーディオはCoax、Optical、AESにて入力可能です。またUSB接続時にはPCMオーディオに加えてDSDオーディオも入力可能です。

DACはどの再生ソースのデジタル接続方法に関わらず、自動的に信号のサンプルレートとビットレートを再生ソースから認識し選択します。特別な設定は何一つ必要ありません。

DAC768について

オプションのDAコンバーターのチップには、高い評価を得ているAKM AK4490 Velvet Sound™ プレミアムDACチップを採用しています。

32ビットの解像度でPCMオーディオを変換し、サンプリングレートは最大768kHzで、これはCDの16倍の解像度です。DSDもDSD4またはDSD256の解像度までサポートします。

DAC768xsとは異なり、DAC768はAES/EBUデジタル入力を備えているだけではなく、VOLTAiRテクノロジーを使用したDLP120(アナログローパスフィルター)も搭載しています。

伝統的な視認性を表現する

2つのVUメーターは左右のインプットレベルを確認できます。
 
また、表示される入力レベルを切り替えることが可能です。

DLP120について

DACチップのアナログ出力は、ローパスフィルターでフィルタリングする必要があります。Phonitor xeには2つのローパスフィルターがあります: 1つはPCMオーディオ用、もう1つはDSDオーディオ用で、異なるロールオフ周波数を設定しています。

世界中の他のDACとは対照的に、このローパスフィルターはVOLTAiRテクノロジーを使って作られており、ダイナミクスとヘッドルームとサウンドに恩恵をもたらします。

音像の中心を見つける

ことは簡単なことではありません。この機能により、非常に自然な聴こえ方をヘッドフォン内で実現できます。
​そしてPhonitor xeは、独自に設定された左右の偏りを調整する機能を持ち合わせているため、音像の中心を的確にとらえることができます。
モードスイッチを用いることで、ステレオ・モノ再生を選べると共に、LATERALITYモードで個別にセンター、左、右と音源を確認することができます。

本体サイズ

多くのデジタル・アナログソースに対応

Phonitor xeは合計6種類ものステレオソースから入力を選択することが可能です。
XLRバランス、RCAアンバランス、USB、Coax、Optical、AESでの入力を実現し、既にお持ちの再生ソースと素晴らしい親和性を実現します。
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