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PROFESSIONAL FIDELITY

Phonitor se

120Vテクノロジーを身近な存在に

VGP 2021 SummerからVGP 2024まで、ヘッドフォンアンプ・DACの王者として、エントリーした全部門にて金賞を6期連続受賞。Phonitor seシリーズは、VGP 2024にて殿堂入りを達成しました。120Vテクノロジーをより身近に感じられる存在として、広大なダイナミックレンジのサウンドを手に入れることができます。

SPL JAPANからのおすすめの使い方

SPL社の持つ、これまでの輝かしい歴史を彩る中で、Phonitorシリーズは正にその歴史を凝縮させたような性能を持ち合わせています。これまでの常識を覆すPhonitor seでのヘッドフォンサウンドは、120vテクノロジーが織り成す究極とも言えるダイナミックレンジを活かし、ヘッドフォンの限界とも言えるほどの性能を引き出します。​そして何より、三大B(バッハ、ベートーヴェン、ブラームス)を輩出した音楽大国であるドイツが育んだ孤高の美しき音のセンスは、他では聴くことの出来ない、リッチでワイドなテイストを持ち合わせています。
DAC搭載のPhonitor seは、リスニング用途に用いることで、ご自身のヘッドフォンの最高性のを導き出せます。また、USBに接続するのみでなく、COAXIALやOPTICALなどのデジタル入力にも対応していることから、楽曲の制作用途で用いられる方々にもおすすめです。スピーカーよりもリニアなサウンド環境を得られるため、楽曲内での楽器ポジションや、より詳細なディテイルを理解するのに役立ち完成クォリティを上げることができます。
また、DAC非搭載モデルでは、DACの上位機種であるDirector Mk2と組み合わせることで、よりワイドで奥深いサウンドを手に入れられると共に、既にご自身でお持ちのDACをRCA入力でご使用頂くことも可能です。
​更には制作現場においては、レコーディング時にPhonitor seを用いることで、これまでのCue環境では得られなかった、緻密な楽曲背景をヘッドフォンから得られるため、演奏精度が上がることで楽曲のクォリティを一気に上げることが可能となります。

全てをコントロール可能

音量ボリュームの調整は、非常に豊かな質感を演出したアルミ製を用いており、Alps RK27 "Big Blue"ポテンショメーターの使い心地は、まるで蜂蜜をスプーンですくうかのような滑らかさを有しています。
アナログソースの他には、合計3系統のデジタル入力ソースを選択可能です。

パワーのあるヘッドフォン出力

Phonitor seは、TRS接続の標準ヘッドフォン端子を備えています。
​この出力は最大で5Wx2のパワーを有しており、平面駆動型や静電型ヘッドフォンのようなパワーを必要とするヘッドフォンでも十分な音量で再生することを可能とします。

多くのデジタル・アナログソースに対応

Phonitor seは合計4種類ものステレオソースから入力を選択することが可能です。
RCAアンバランス、USB、Coax、Opticalでの入力を実現し、既にお持ちの再生ソースと素晴らしい親和性を実現します。

DAC768xsについて

オプションのDAコンバーターのチップには、高い評価を得ているAKM AK4490 Velvet Sound™ プレミアムDACチップを採用しています。

32ビットの解像度でPCMオーディオを変換し、サンプリングレートは最大768kHzで、これはCDの16倍の解像度です。DSDもDSD4またはDSD256の解像度までサポートします。

Director Mk2に内蔵されていたり、Phonitor xeのオプションとして用意されているDAC768とは異なり、DAC768xsはAES/EBUデジタル入力を備えていません。VOLTAiRテクノロジーを搭載したSPL DLP120もDAC768xsには搭載されていません。とはいえ、他に類を見ない素晴らしいパフォーマンスを提供します。

本体サイズ

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