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PROFESSIONAL FIDELITY

Elector

120vテクノロジーを存分に味わえるピュア・アナログ仕様

Electorは、120vテクノロジーにおけるアンプリファイアを、各オーディオ機器の中心に置き、そのピュアでダイナミックなサウンドを存分に楽しみたい方へ向けた機材です。

極められた洗練

​45mmを有する大きなヴォリュームコントローラーは、非常に心地良い手触りを実現しています。
また、LEDを用いたボリュームインジケーターは、暗い中でも美しくコントローラーの操作を導いてくれます。

ボリュームRC

ボリュームコントロールは、赤外線を用いたリモートコントロールが可能です。​
非常に簡易的な設定で、創造的な操作を手に入れることができます。
特にApple Remoteとの親和性は高く、低い投資額で心地よいリスニング環境を手に入れられます。

赤外線コントローラーのチュートリアル

Elector を運用した際のリモートコントロールの一例です。ビデオ内では、如何にしてコントローラーとの同期を行うのかを説明しており、どれほど簡易的にリモートコントロールを実現できるのかを理解できます。

多くのアナログソースに対応

Phonitor xは合計6種類ものステレオソースから入力を選択することが可能です。​
Electorは、XLRの3系統における入力を持ち合わせており、メッキ処理されたRCAによる入力を3系統持ち合わせています。

テープモニター

テープモニターモードを用いると、かなりレトロなサウンドを得ることができます。ほとんどのメーカーがテープモニター回路を提供しなくなった昨今、誰かがやらなければなりません。
​再度こうしたサウンドを得られる喜びを、お楽しみいただきたく思います。
​今日のオーディオレベルは、過去よりもはるかに高音圧に設定されており、多くのレコーダーは過負荷を強いられます。
​Tape Monitorのスイッチを押すだけで、send側の音量レベルが10dB下げられると共に、それを補う形でreturn側の音量レベルが10dB増加します。

伝統的な視認性を表現する

2つのVUメーターは左右のインプットレベルを確認できます。
 
また、表示される入力レベルを切り替えることが可能です。

AMP CTL

AMP CTL端子を使用し、Performer s800などのパワーアンプと接続することにより、スタンバイスイッチの連動など便利な機能を使用することができるようになります。
12Vトリガー出力となりますが、SPL製品のみでの互換性があり、他社製デバイスとは接続できません。機器の故障に繋がりますので、必ずSPL製品と組み合わせて使用してください。

本体サイズ

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